5月の急な暑さに負けない!運動部の子どもたちに伝えたい「効果的な水分補給」のゴールデンルール

こんにちは、横浜東戸塚のはくば整骨院です。
5月半ばを過ぎ、最高気温が25度を超える日が多くなってきましたね。
「まだ本格的な夏じゃないから大丈夫」と油断はいけません。

実は、1年の中で今が一番、熱中症に気をつけたい時期なのです。

今回は、毎日部活を頑張る子どもたちが、バテずに最高のパフォーマンスを発揮するための「効果的な水分補給のコツ」を改めて確認にしましょう!


1. なぜ「5月の暑さ」は油断禁物なのか?

人間の体は、暑くなると汗をかいて体温を下げようとします。この暑さに強い体になることを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と言います。

しかし、5月の段階では、子どもたちの体はまだ「冬仕様」のまま。急激な暑さに汗腺の準備が追いつかず、体の中に熱がこもりやすい状態です。だからこそ、夏本番前である「今」の水分補給が運命を分けます。


2. 運動部必見!効果的な水分補給「3つのルール」

ただ水分をガブ飲みすればいいわけではありません。体の中にしっかり染み込ませ、パフォーマンスを落とさないための3つのルールを覚えましょう。

① タイミングは「のどが渇く前」が鉄則

「のどが渇いた」と感じた時点で、体はすでに軽い脱水状態に陥っています。水分不足は、集中力の低下や足のつり(こむら返り)の原因にもなります。

  • 運動の前: 30分前までにコップ1〜2杯(200〜400ml)を補給しておく。

  • 運動中: 15〜20分ごとに、スポーツドリンクなどを数口ずつ(100〜200ml)こまめに飲む。

  • 運動後: 減った水分を補うために、一気に飲まずに少しずつ補給する。

② 水分の「温度」と「飲み方」にこだわる

冷え切ったキンキンの飲み物は、一見気持ちいいですが、一気飲みすると胃腸に急激な負担をかけ、体に吸収されにくくなってしまいます。

  • 理想の温度は5℃〜15℃: 冷蔵庫から出して少し置いたくらいの「冷たすぎない温度」が、最も胃からの吸収がスムーズです。

  • めぐりを意識して「少しずつ」: 一気に飲むと尿としてすぐに出ていってしまいます。口に少し含んでから飲み込むようにすると、体の中にじんわりと水分が「めぐり」やすくなります。

③ 「水」と「スポーツドリンク」を使い分ける

運動中の汗からは、水分だけでなく「塩分(ナトリウム)」などのミネラルも一緒に失われます。

  • 1時間以内の軽い運動: 水や麦茶でOK。

  • 1時間を超える激しい練習・部活: 塩分(0.1〜0.2%)と、エネルギー源になる糖分(4〜8%)が含まれたスポーツドリンクがベストです。


3. ワンポイントアドバイス:水分を細胞まで「めぐらせる」ために

どれだけ練習中に水分を摂っても、日頃の体調が崩れていては意味がありません。

特に、冷たいものの摂りすぎで胃腸が疲れていると、水分の吸収力がガクンと落ちてしまいます。お家では、朝コップ1杯の白湯(あるいは常温の水)を飲むことで、内臓のスイッチが入り、日中の水分の「めぐり」が劇的に良くなります。

また、旬の野菜(アスパラガスや、これから出てくる夏野菜など)には、水分と天然のミネラルがたっぷり含まれています。日々の食事からも、しっかり水分を蓄えられる体を作っていきましょう!


正しい水分補給で、一歩リードしよう!

水分補給は、立派な「トレーニングの一部」です。

正しいタイミングと方法で水分を味方に付ければ、後半の粘り強さやバテにくさに圧倒的な差が出ます。

「のどが渇く前に、こまめに、冷たすぎないものを」

これを合言葉に、5月の急な暑さを乗り切って、最高のパフォーマンスを目指しましょう!

もし「最近体が重い」「部活後に疲れが取れない」という時は、体のバランスや循環が乱れているサインかもしれません。そんな時はいつでも当院にご相談くださいね。

部活を頑張る皆さんを、はくば整骨院は全力で応援しています!


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