
こんにちは、横浜東戸塚のはくば整骨院です。
今日はちょっと変わった話題ですが、実は私たちの仕事とも深く関わる「筋肉」について、恐竜の世界から興味深いニュースがありましたのでご紹介します。
モンゴルでティラノサウルス類の新種を発見!
2025年の最新研究によると、モンゴルの白亜紀後期(およそ9000万年前)の地層から、ティラノサウルス類の新種の肉食恐竜が発見されたそうです。
これまで、あの有名なティラノサウルス・レックス(T. rex)がどのように進化してきたのかは「進化の空白」として謎に包まれていましたが、この発見はそのギャップを埋める大きな一歩だと期待されています。
筋肉は“動き”の原点
ところで、恐竜の研究と私たち整骨院の仕事にどんなつながりがあるの?と思われるかもしれませんが、実は「筋肉のしくみ」は共通なんです。
筋肉は主に骨格筋として、骨に沿って付着しています。
骨と骨の間に筋肉が張ることで、関節が動き、身体全体を動かすことができます。
つまり――
筋肉は骨を動かすために存在する
骨が筋肉を“形作る”わけではありません。
この考え方は、私たちが行う姿勢改善や関節の調整、運動療法などの基本にもなっています。
ティラノサウルスの筋肉はどうだったのか?
ティラノサウルス類の恐竜は、特に脚・尾・顎の筋肉が非常に発達していたことが知られています。
強力な*大腿筋(太ももの筋肉)で、重たい体を支えながら歩く・走ることが可能だった
尾の筋肉はバランスをとるために重要な役割を果たしていた
顎の筋肉はものすごく発達しており、骨ごと獲物を噛み砕く力があったとか!
これらはすべて、現代の人間の筋肉の使い方や負荷との関係と同じような原理で動いているんです。
私たちも“進化の途中”
恐竜は絶滅してしまいましたが、私たち人間もまた、進化の歴史の中で筋肉や骨格を使って生活を進化させてきました。
ですが、現代の生活ではパソコン作業やスマホの使いすぎ、座りっぱなしの習慣などで、本来の筋肉の使い方が損なわれることも多いです。
恐竜たちのように「しっかり動ける筋肉と骨格」を維持するには、正しい姿勢・適度な運動・定期的なケアがとても大切です。
お身体のことでお困りの方へ
肩こり、腰痛、運動不足による筋力低下など――
「本来あるべき筋肉のはたらきがうまく発揮されていない」と感じたら、ぜひ私たちはくば整骨院にご相談ください!
未来の健康を守るのは、今この瞬間からの積み重ねです。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!
▲「しっかり動ける筋肉と骨格」を維持して毎日元気に!
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