お子様の怪我(肘内症について)


横浜の骨盤矯正 はくば整骨院


こんにちは、横浜東戸塚のはくば整骨院です。

家の3番目の元気娘、昨夜、ゴロゴロして遊んでいたかと思ったら「ぎゃー」と一声上げたかと思ったらそこから号泣。
「痛いよー」左手を少し曲げた状態で下げたまま動かさない・・・。
我が家の3番目は俗にいう「肘が抜けた」状態になりやすく、これまでに右2回左1回ほどやっています。

赤ちゃんから小学校入学までに起こりやすく、骨格が発達するにつれ起こらなくなっていきます。
家の娘のようになりやすい子は気をつけていても、ちょっとした動作でふいに起こってしまったりします。

「肘が抜けた」状態は肘内障といいます。
娘の場合は寝返りをする時に身体の下に深く肘を伸ばした状態で挟んでしまったものを自分で身体の下から手を抜こうとして起こっています。そんな簡単に!とビックリされる方もいるかと思います。

深刻な怪我ではありませんが、痛みが激しいため、腕をあげようとしません。腕を下げていれば痛みが治まるからなんです。
泣きやんだから治ったという訳ではありませんので、お子様の様子をよく観察してください。

手を少し曲げた状態で動かさない、また手を上げようとすると痛がる、手を上げようとしない(無理に動かそうとせず、バイバイやばんざいができるか声をかけてみてください)、そんな様子がありましたらいつでもお電話ください。

▲東戸塚はくば整骨院はお子様から女性、男性もご年配の方にも安心のソフトな施術です!
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