小さなお子様に多い肘内障について


横浜の骨盤矯正 はくば整骨院


こんにちは、横浜東戸塚のはくば整骨院です。
だして
我が家の2歳おてんば娘は今日も元気いっぱい。
昨日は、下り坂で走りだして危ないなあ・・・と思った瞬間転び、
何故か・・・鼻の下を擦りむいていました・・・。
うちの子どもたち・・・いつも顔に怪我する時は、えっ!!!っていう場所が擦りむけます。
鼻も頬も鼻の下よりは飛び出ているはずなのに、なぜか鼻の下の確立が高いのです。

うちの子だけでしょうか・・・(笑)
しかし、どうぶつけたのやら。

小さなお子様のいるご家庭ではいつもハラハラドキドキの連続ですよね。

小さなお子様に多い怪我の一つに肘内障があります。俗にいう「肘が抜けた」という状態。

肘をのばした状態で前腕を強く引いた時などに起こりやすく、ぶつけた、軽く手を引いていてなんて時も発生したりします。
我が家の三番目は寝返りをした時に自分の体に挟まった腕を自分で出す時に起こっています。

「肘が抜ける」とお子様は急に泣き出したり痛みを訴え腕全体を伸ばした状態で動かさなくなります。

様子がおかしいと思ったらすぐにお電話ください。
お子様の保険証、医療証を持ってご来院ください。

整復後は、肘が曲がるようになり、腕を捻る動作もできます。
その後、特に固定などの処置も必要ありませんし、リハビリも必要ありません。
処置を行った日は、お家で御家族の方に様子をみていただき、後日来院して頂き確認し治療は終了となります。


成長途中の骨は軟骨成分が多く靭帯も柔軟性に富んでいます。
強い力が加わると靭帯が少しずれてしまい運動をさまたげてしまう状態が「肘内障」です。

いつもと様子が違う、気になることがございましたらいつでもご相談下さい。


▲東戸塚はくば整骨院はお子様と一緒でも安心の院内でゆったりと施術がうけられます。


【関連記事】「はくば整骨院」に関する記事


横浜東戸塚東口駅前 はくば整骨院 JR東戸塚駅東口徒歩3分 品濃町交差点より坂を上がり1分左側
TEL&FAX 045-826-5274
>>お問合せはこちらへ
>>googleマップで「はくば整骨院」を表示